Kielten Kaiku キエルテン・カイク

ことばコトダマ、弦の響き 昔ながらの小型カンテレ

Volgan kantelekansat ヴォルガ川流域のカンテレ類似楽器

Volgan kantelekansat

書籍『Kanteleen kielin:Volgan kantelekansat』
カンテレーン・キエリン:ヴォルガ川流域のカンテレ類似楽器

フィンランドおよび近隣諸国で伝統的に受け継がれて来た
カンテレに類似する弦鳴楽器に関するフィールドワーク研究、
「Kanteleen kielin カンテレーン・キエリン」プロジェクト・シリーズ書籍第2弾。

ロシア連邦西部に居住するウドムルト人、タタール人、マリ人、チュヴァシ人の
カンテレ類似楽器奏者、指導者、製作者などへのインタビュー記事をフルカラーの豊富な写真とともに紹介。
各民族ごとのカンテレ類似楽器に関する資料も掲載。

出版社:Maanite(2016年)
著者:ティモ・ヴァーナネン、レーナ・ハッキネン、カリ・ダールブロム、マッティ・コンティオ
言語:フィンランド語。ソフトカバー116ページ。フルカラー。
価格:30ユーロ(日本からの注文の際は、プラス送料10ユーロ)
書籍購入:Maanite ウェブショップ https://holvi.com/shop/maanite/


Kanteleen kielinプロジェクト ウェブサイト(フィンランド語):
http://kanteleenkielin.maanite.fi

当ブログのでKanteleen kielinプロジェクト紹介ページ(日本語):
http://kieltenkaiku.blog.fc2.com/blog-entry-86.html

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Baltian kantelekansat バルト三国のカンテレ類似楽器

Baltian kantelekansat

書籍『Kanteleen kielin:Baltian kantelekansat』
カンテレーン・キエリン:バルト三国のカンテレ類似楽器

フィンランドおよび近隣諸国で伝統的に受け継がれて来た
カンテレに類似する弦鳴楽器に関するフィールドワーク研究、
「Kanteleen kielin カンテレーン・キエリン」プロジェクト・シリーズ書籍第1弾。

エストニアのカンネルkannel、ラトビアのクォクレkokle、
リトアニアのカンクレースkanklėsを取り上げる。
クォクレ奏者ライマ・ヤンソネLaima Jansone、カンネル奏者トゥーレ・カンTuule Kann、
カンネル奏者アイヴァル・アラクAivar Arak、楽器製作者ライト・ピヒラップRait Pihlap、
リトアニアの民族音楽学者ロムアルダ・アパナヴィチュスRomualdas Apanavičiusらの
インタビュー記事をフルカラーの豊富な写真とともに紹介。
各民族ごとのカンテレ類似楽器に関する資料、歴史、研究、演奏者、参考文献も掲載。

出版社:Kanteleen kielinプロジェクト・グループ、Maanite、シベリウスアカデミー民族音楽学科(2013年)
著者:ティモ・ヴァーナネン、レーナ・ハッキネン、カリ・ダールブロム、マッティ・コンティオ
フィンランド語(写真のキャプションは英語)。ハードカバー138ページ。フルカラー。
価格:24.20ユーロ(日本からの注文の際は、プラス送料10ユーロ)
書籍購入:Maaniteウェブショップ https://holvi.com/shop/maanite/

Kanteleen kielinプロジェクト ウェブサイト(フィンランド語):
http://kanteleenkielin.maanite.fi

当ブログのでKanteleen kielinプロジェクト紹介ページ(日本語):
http://kieltenkaiku.blog.fc2.com/blog-entry-86.html

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音源『Baltian kantelekansat』
クォクレ奏者ライマ・ヤンソネLaima Jansone、カンネル奏者トゥーレ・カンTuule Kann、
カンネル奏者アイヴァル・アラクAivar Arakらの演奏など、22曲収録。

 iTunes(試聴/ダウンロード購入)
 https://itunes.apple.com/fi/album/baltian-kantelekansat/id590982160

 Amazon(CD購入)


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Kanteleen kielin カンテレ類似楽器研究プロジェクト

Kanteleen kielin (カンテレーン・キエリン、直訳:カンテレの弦で/言葉で)
カンテレ類似楽器研究プロジェクト

フィンランドおよび近隣諸国で伝統的に受け継がれて来た
カンテレに類似する弦鳴楽器に関する研究プロジェクト。
フィンランドの民族楽器カンテレの演奏家であり、指導者、研究家でもある
ティモ・ヴァーナネンが中心となり、2008年よりフィンランド国内外でフィールドワーク継続中。

◎カンテレ類似楽器とは?
現在、フィンランドには別の楽器と思えるほど多様なタイプのカンテレが存在しているが
フィンランドではそれらを総称し「カンテレ」と呼んでいる。
このように多様な「カンテレ」と類似する弦楽器は、フィンランド以外にも多数存在する。
本プロジェクトの目的は、カンテレ類似楽器の明確な定義をしたり、
各民族の楽器について網羅的に語ることではない。
北東ヨーロッパや西シベリアの民族たちがそれぞれに今日へと受け継いできた
バルティック・プサルテリー、ツィター、ライアーなどのカンテレと類似する弦楽器を通して、
各民族の豊かで興味深い文化に触れることである。

◎プロジェクトメンバー
ティモ・ヴァーナネン(Timo Väänänen) カンテレ奏者、
レーナ・ハッキネン(Leena Häkkinen) ジャーナリスト 、
カリ・ダールブロム(Kari Dahlblom) 民族音楽研究家、カンテレ奏者、フィンランド・カンテレ博物館館長 、
マッティ・コンティオ(Matti Kontio) 音楽プロデューサー、カンテレ奏者

◎調査研究内容を地理的・言語的グループに基づき大まかに分類し、
CD付き書籍4冊をフィンランド語で出版予定。
『Baltian kantelekansat』(バルト三国のカンテレ類似楽器)(2012年既刊)
『Volgan kantelekansat』(ヴォルガ川流域のカンテレ類似楽器)(2016年既刊)
『Slaavilaiset kantelekansat 』(スラヴ系のカンテレ類似楽器)
『Pohjoiset kantelekansat』(北方のカンテレ類似楽器)
Baltian kantelekansat  Volgan kantelekansat


◎調査研究対象とした16の民族および楽器名
 ・バルト海・黒海グループ
  * カレリア人: kantele カンテレ, kandeleh カンデレー
  * フィンランド人: kantele カンテレ, kannel カンネル
  * ヴェプス人 kandel カンデル, stribunik ストリブニック
  * エストニア人: kannel カンネル
  * ラトビア人: kokle クォクレ, kokles クォクレス
  * リトアニア人: kanklės カンクレース
  * ロシア人: gusli グースリ
  * ベラルーシ人: gusli グースリ
  * ウクライナ人: husli ヌースリ
  * ポーランド人: gęśle ゲシュレ

 ・ヴォルガ川流域グループ
  * ウドムルト人:krez クレース
  * マリ人:kärš カーシュ, kysle キュスレ
  * タタール人: göslä ギョスラ
  * チュヴァシ人:kesle, kösle, kysle キョスレ

 ・西シベリアグループ
  * ハンティ人: nars-juhナルス・ユフ、 narkas-juh ナルカス・ユフ
  * マンシ人: sangwyltäp サンギュルタプ

◎関連リンク
Kanteleen kielinプロジェクト ウェブサイト(フィンランド語):
http://kanteleenkielin.maanite.fi

Kanteleen kielinプロジェクト概要(英語):
http://kanteleenkielin.maanite.fi/2013/03/31/kindred-of-kantele-overview-in-english/

Kanteleen kielinプロジェクト・シリーズ書籍の購入:
https://holvi.com/shop/maanite/

Timo Väänänen ティモ・ヴァーナネン ウェブサイト:
http://timo.maanite.fi


民族名、楽器名の日本語表記に関しては、すでに日本語で定着しているものをはそれを採用、
定訳がまだないと思われるものに関しては、原語の発音になるべく近いと思われるカタカナをあてました。
外国語のカタカナ表記は、いつも悩ましい問題です。
このような地域の言語や文化にお詳しい方がいらっしゃいましたら、
よりよい表記について、ご教示いただけましたら幸いです。


  1. 2016/05/23(月) 23:37:20|
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